自由な女神たち POLISH WEDDING
¥3,800(税抜) |
クレア・デーンズ、レナ・オリン、ガブリエル・バーン競演。 ブショーニャック一家の3人のチャーミングな主人公たち。やがて3人は“本当に大切なもの”を発見するのだった。 |
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「母・ヤドヴィガ」 母、ヤドヴィガは8人家族をまとめるしっかり者。たくさんの子供を産み、家事をこなす古風なポーランドの習慣を守りながら、家庭を上手く切盛っている。しかし夫への愛がなくなったわけではないのに何故か金持ちの男と不倫をしているヤドヴィガ。本当の理由は彼女にもわからなかった。 「娘・ハーラ」 女を意識している母、妻に何も言えない父。ブショーニャック家の美しい娘ハーラは両親への反発からか狭い世界を抜け出そうと勝って気ままな毎日。母親譲りの自由奔放さで青春を謳歌していた。しかし、警官ラッセルとの一夜の甘い関係で子供を宿してしまうハーラ。彼女は生まれて初めて思い現実に悩まされる。 「父・ボレック」 夜な夜な集会といっては出かけていく妻。父ボレックはいつしか自分を抑え何も言わない夫になっていた。妻の不倫をうすうす気づいているのに現実を直視するのが恐いのだ。人知れず心の苦悩を滲ませるボレック。そんな中、彼は娘のハーラが自分の結婚のときと同じ苦しみを受けていることを知る。 「ブロークダウン・パレス」のクレア・デーンズ主演による家族コメディ。 |
CAST クレア・デーンズ(矢島晶子)/レナ・オリン(佐藤しのぶ)/ガブリエル・バーン(石塚運昇)/アダム・トレッセ(磯部弘)/レイド・サーベジジャ(辻親八)/ダニエル・ラパイン(伊藤健太郎)/ミリー・アヴィタル(水田わさび)/ |
STAFF 監督: テレサ・コネリー 脚本: テレサ・コネリー 撮影: ギイ・デュフォー 音楽: ルイス・エンリケ・バカロフ 製作総指揮: ニック・ウェクスラー/シグルヨン・シバッソン/テッド・タネンボーム プロダクション・デザイン: カーラ・リンドストローム 衣装デザイン: ドナ・ザコウスカ
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SPECIAL FEATURES オリジナル劇場予告、日本版劇場予告、解説書付 |
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