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パパは出張中 OTAC N’A SLUZBENOM PUTU      ¥3,800(税抜)
政情不安に揺れるサラエボに生きる少年をめぐる一家の姿を暖かくユーモラスに描き出したエミール・クストリッツァ監督の秀作。
第38回 カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞
『アンダーグラウンド』『アリゾナ・ドリーム』『ジプシーのとき』、最近では『黒猫・白猫』など、次々と話題作を提供してきたユーゴスラビアの映像作家エミール・クストリッツァ監督の出世作。
1950年代初めのユーゴスラビアの大都市サラエボ。政情不安の中、6歳の少年マリックは祖母、父母、兄との5人で暮らしていた。ある日、マリックの父親は愛人にふともらした冗談から“親スターリン派”のレッテルを貼られ、強制労働送りになってしまう。父なき家庭を健気に守る母親は、子供たちに父親は出張中と言いつくろう。マリックの割礼と夢遊病、父の愛人と叔父の情事、マリックの初恋、父との再会、と淡々とした出来事が連なる。人生を達観したような祖父、映画狂のマリックの兄といった主人公をめぐる一家とその親類、隣人たちの姿を、暖かく、ユーモラスに描き出した秀作。
CAST
モレノ・デバルトリ/ミキ・マノイロヴィチ/ミリャナ・カラノヴィチ/ムスタファ・ナダレヴィチ/ミーラ・フルラン/プレドラグ・ラコヴィチ/
STAFF
監督: エミール・クストリッツァ
脚本: アブドゥラフ・シドラン
撮影: ヴィルコ・フィラチ
音楽: ゾラン・シミャノヴィチ
編集: アンドリヤ・ザフラノヴィチ
美術: プレドラグ・ルカヴァツ
録音: リュボミル・ペテク/ハサン・ヴェイザギッチ
SPECIAL FEATURES
解説書付

TCD 1018

¥ 3,800

COLOR

1985 年

本編約136分

ユーゴスラビア

片面1層

MPEG-2

レンタル禁止

複製不能

1: ユーゴスラビア(セルボ=クロアチア)語
(ドルビーデジタルモノラル)

1: 日本語字幕









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