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◆ケヴィン・スミス (監督/脚本/編集/サイレント・ボブ役)
 1994年自分自身でお金をかき集め低予算で制作した『クラークス』で監督としてデビュー。『クラークス』ではサンダンス映画祭でフィルム・メイカー賞を受賞、カンヌ映画祭では外国語映画賞も受賞も手にした。
 その後、友人であり本作品でもプロデューサーを務めるスコット・モージーとタッグを組み『モールラッツ』(95)、『チェイシング・エイミー』(97)でも監督、脚本を手掛け、『チェイシング・エイミー』では97年インディペンデント・スピリット・アウォードの最優秀オリジナル脚本賞を受賞。同年、プロデュースを手掛けた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)がアカデミーの作品賞を受賞する。この作品がきっかけとなり、『ドグマ』(99)の主役にベン・アフレック、マット・デイモンを起用、その過激な内容に賛否両論が巻き起こったが、スマッシュヒットを飛ばす。そして本作『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』(01)は01年の夏に全米で拡大公開され初登場第3位という成績を収めた。
 次回作ではベン・アレック、ジェニファー・ロペス、リヴ・タイラー出演の『Jersey Girl』、ジェイソン・リー出演の『Fletch Won』が待機している。
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◆スコット・モージー (製作/編集/美術)
バンクーバーフィルムスクールでケヴィン・スミスと運命的な出会いを果たす。その後、『クラークス』(94)、『モールラッツ』(95)、『チェイシング・エイミー』(97)、『ドグマ』(99)とケヴィン・スミス監督全ての映画をプロデュースし、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)でも一緒にプロデュースを担当する。また映画製作やコミックの出版など、ケヴィン・スミス監督と共に「ビュー・アスキュー・プロダクションズ」の共同経営者となる。その他ではプロデュースを始め、監督や脚本、俳優まで幅広く才能を発揮している。

◆ジェイミー・アンダーソン (撮影)
ニューヨークのハドソンで育ち、ニューヨーク大学を卒業後、ジョー・ダンテ監督『ハリウッド・ブルーバード』(76)でデビューを果たす。92年カート・ラッセル出演『不法侵入』で脚光を浴び、デミ・ムーア出演『陪審員』(96)、サム・ライミ監督『ギフト』(00)で実力を評価され、カメラマンとしての地位を築きあげる。その他の作品に、ジョー・ダンテ監督『スモール・ソルジャーズ』(98)、ハワード・ドゥイッチ監督『おかしな二人2』(98)、ブライアン・レバント監督『フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス』(00)、などがある。

◆ロバート・“ラットフェイス”・ホルツマン (企画デザイナー)
93年ジョナサン・デミ監督『フィラデルフィア』でセットデザインを担当。テリー・ギリアム監督『12モンキーズ』(95)では装飾を担当、97年『チェイシング・エイミー』で初めて企画デザイナーとしてケヴィン・スミス監督作品に携わる。その後、ジョナサン・デミ監督『愛されし者』(98)でセットデザインを、『ドグマ』(99)では企画デザイナーとして携わりながら、役者としても出演している。  M・ナイト・シャラマン監督の『シックス・センス』(99)ではセットデザインのアシスタントとして参加し、ケヴィン・スミス監督の次回作『Jersey Girl』での企画デザインも決まっている。  またケヴィン・スミス、スコット・モージー共同経営の「ビュー・アスキュープロダクションズ」のオフィスデザインも手掛けている。

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